スポンサーリンク

タックル(釣道具)を揃える前の店選び

タックルを揃える 前の店選び

釣道具には現在非常に色々な種類があり購入する時はよく迷います。決して安い買い物ではないし買って失敗はしたくない・・・でも使ってみないとわからないし。

男の子
男の子

とりあえず入門用の道具を買いにお店に来たけどどれを買っていいかわからないや・・・

zenchang
zenchang

選び方のコツさえ覚えていれば大丈夫だよ!

釣道具を選ぶ前に

まず道具を選ぶ前に、購入する釣具屋さん選びも重要です。大きく分けて量販店(海釣りもバス釣りも商品を売ってる店)と専門店(バス釣り専門の店)があります。量販店と専門店のメリットとデメリットを書いていきます。

量販店と専門店のメリット

量販店のメリット

  • 商品が豊富
  • 値段も比較的割引されている場合が多い

専門店のメリット

  • 個人店の場合店員さんが詳しい場合が多い
  • バス釣りの中でも何かに特化している場合がある(近くのポイントや特定のメーカー等)

量販店は高価な道具から手頃な道具まで万遍なく揃っていて、商品も定期的に入荷するので定価より少し割引されている場合が多いです。専門店は個人でされている場合が多いので相談もしやすく地域のポイントにあった道具選びができます。

量販店のデメリット

  • 店員さんがバス釣りに詳しくない場合がある
  • 商品の入れ替わりが激しい

専門店のデメリット

  • 割引商品は少ない場合が多い
  • 偏った釣り方になる場合がある

量販店の場合バス釣りに詳しい方や海釣りに詳しい方等色々な店員の方がいます。ですのでバス釣りコーナーにいる店員の方に相談しましょう。量販店は定期的に入荷する為購入を考えていた商品が入替でなくなっていたと言う事も起こります。特に魚が釣れにくくなる晩秋~初春に掛けてはセールや新商品による入替があるので欲しいものがある場合はセール等を上手く利用しましょう

専門店の場合は入荷量が少ない場合が多いので割引は少なくなります。ただし特定の商品が色々な理由で量販店では出来ないぐらい安売りされている場合もあります。また地域(特定の川やダムや池)に偏った道具を揃える可能性があるので、自分がそのポイントしか行かないのかよく考える必要があります。ある程度知識をつけるまではそのポイントで練習するなら特化した道具を揃えるのもアリだと思います。

インターネットはどうなのか

最近の購入の方法としてはインターネットで買う方法もあります。インターネットは気軽に購入でき便利ですが、実物を見れないのがデメリットと言えます。購入する商品が決定している場合はインターネット購入で充分ですし、迷っている場合は店舗やネットで悩みを解決してから購入するようにしましょう。

まとめ

量販店にも専門店にも得意不得意があります。可能であれば両方行って検討するのが良いと言えます。そして可能であれば店員さんに疑問に思っている事は全て伝えましょう。全体的な予算も伝えると選びやすいので伝えるようにしましょう。安い商品や流行っている商品だからという理由で購入すると、全く使わなかったというのもよくあります。私は今でもよくあります。みなさん気をつけましょう。

タイトルとURLをコピーしました